【お店の売上アップ★1分講座★vol.10】商品提案戦略を考える際にはココに気を付けろ! | 実店舗専門売上アップ特化型ビジネスサポートオフィス/セイズオフィス

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【お店の売上アップ★1分講座★vol.10】商品提案戦略を考える際にはココに気を付けろ!

投稿日:2018年9月4日 更新日:

 

あなたのお店でも頻繁的によく
お客様に商品提案されていることでしょう。

そこで、
セイズオフィスでは、商品提案を考えるときの
ワンポイントアドバイスがありますので
ぜひご参考にしてみてくださいね(^^♪

 

<商品提案を考える際ココに気を付けろ!>

みんな誰でも知っている言葉
あっという驚きを演出しよう!

 

(解説)
ここで一番重要なことは、

誰もに馴染みのある簡単な言葉を使う!

という点です。

 

つまり、

その誰もが知っている言葉の組合わせで
お客様の驚きや感動を起こすという工夫!

をうまくされてるお店は
やっぱり繁盛しています!

 

今日、仕事先の方と
打ち合わせしていたこのお店も
いつも繁盛してますが、

例として参考にしてみてください~(^^♪

参考例★写真①

 

【誰もが知っている言葉】

・豚キムチ・豚串カツ

【驚きや感動させる工夫】

豚キムチって想像すると、
普通は鉄板焼での炒めのもの。
それが、豚串カツにキムチをのせる
という発想が驚きに変わっています。

 

参考例★写真②

 

【誰もが知っている言葉】

・ハイボール・メガハイボール・生中

【驚きや感動させる工夫】

ハイボールや生中の
世間一般の相場の値段を
うまく利用して
驚きに繋げています。

ハイボール50円、メガハイボール90円、
生中(生ビール)280円!

他ライバル店と比べても、
圧倒的に値段のインパクトが
ありますね!

 

参考例★写真③

 

【誰もが知っている言葉】

・ハイボール・九州

【驚きや感動させる工夫】

ハイボールと九州という言葉は
ごくごく日常的に当たり前の
誰もが知っている言葉ですが、

掛け合わせると
目新しく感じませんか?

これは脳の特徴そして、
言葉そのものはよく知っていても、
言葉と言葉の組み合わせを経験したことは
まだ未体験なので

脳が新しい情報だと認識し、
それが驚きや感動につながるわけなのです。

 

さて、この3つの例から、

良く知っている言葉が驚きや感動に変わる
脳のメカニズムを見てみてましょう。

 

 

このように商品提案が2つあった場合、
もちろん、商品提案①がお客様に支持されたわけですが、

お客様がその商品提案を
はじめて目にした時に

お客様の脳がどのように働くかといいますと、

まず最初に、言葉そのものを知っているか?
商品提案にある言葉単体に意識が働きます。

上記の例で説明しますと、
「豚キムチ」は知っている。
「豚串カツ」は知っている。
といった感じです。

ですので、

その言葉単体の意味や内容がわからない場合は
その言葉そのものの意味を理解するよう
脳が働きます。

明確にその意味がわからない場合は
大体そういうことかと想像レベルで
お客様が認識します。

そこから、ようやく
その言葉と言葉をつなぎ合わせた
商品提案の内容に意識が行きます。

上記の例で説明しますと、
「豚キムチの串カツ」
という商品提案になります。

ということで、

最初の言葉単体での認識で
お客様がつまずくと、

基本的にはモチベーションは下るので、

いくら商品提案の中身がよくても
気持ち的に高い驚きやモチベーションには
なりにくいので、

結果的に、

その商品提案は支持されません。

 

ということで、

商品提案を上手にするには、

使う言葉をお客様にとって
わかりやすくすること

が、特に大事なポイントになります。

 

そして、

後は、その言葉と言葉を組み合わせた
商品提案の内容の部分で、
お客様に驚きや感動を知ってもらいたいわけですが、

ここで重要なことは、

意外性

つまり、

常識とのギャップ

が、お客様の心理をくすぐります。

 

上記の例で説明しますと、

「豚キムチの串カツ」というのは、
本来、豚キムチは鉄板でいただくものですよね?

まさか、串カツで豚キムチって
どんなんだろう?と
常識とのギャップから
興味湧きませんか?

そのように、

意外性=常識とのギャップ

⇒目新しさに変身!!!

というメカニズムです。

いかがでしょうか?

 

ぜひ、アタマを柔軟にして
この意外性=常識とのギャップを
楽しみながら考えてみてくださいね~♬

 

必ずや、

あなたのお店のヒット商品や
売上アップ戦略につながることでしょう!

 

※最後にですが、
お店や業界の専門的な用語は
お客さまは知らないので、
この言葉を使っていくら仕掛けても

お客さまは「は?」
と理解不能レベルになり

いくらお店側の新メニューの訴求を
したところでお客さまは興味を持たずに
ご来店にはほとんど繋がりません。

特に、

業界用語はお店側が
無意識に使っている場合が
多々見受けられますので、
どれだけ注意していくか?

が最も大事かと思います。

一度、商品提案する前に
第三者の素人さんに見てもらうのも
いい方法だと思います。

 

人間の脳というのは、
以前に知っていない言葉は、
すっと受け付けないようになっています。

ですから、
そこのとこに気をつけて、

どんどんお店側から

積極的にワクワク驚きや感動を
誰もが知っている言葉

仕掛けていきましょう!

 

 

 

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