こんにちは。
お店の売上アップ特化型
ビジュアルサポーターの中野です。
今日ですね、
とある飲食店さんがランチ営業を始めると
いうことで、
おじゃましに行く前に動画を撮りました。
これも、
以前からお伝えしています、
お店のリブランディングの一貫です。
初めてするランチ営業。
どんなメニューをすればいいのか?
ってまず考えると思いますが、
その着眼点だと、
あまり実は成果に繋がらないのです。
何かと初めてすることとか、
何かをやり直したいと思ったら、
まず、真っ先にすべきこと。
見込み客の明確化
なんです。
見込み客がどんなお客様で、
どんなライフスタイルを送っていて、
どんな趣味嗜好を持っているのかなど、
かなり明確にお客様像を特定して、
言葉で書き表します。
つまりは、
見込み客の言語化
のことを指します。
その見込み客が
どんなことを望んでいたり、
求めているものは何か?を
考えた上で初めて、
お店のことを考えます。
その見込み客にとって、
お店がどうあるべきか?
を最初に考えるのです。
それが、
お店のビジョンになります。
それから
他店舗のことを調べて
お店がどうあるべきか?
つまりは、
ポジショニングを考えます。
それを元に、
どんなメニューを作ればいいのか?
を考え、
それをどう仕掛けていくか?
を考えていくのです。
と、いうことで、
今回考えた見込み客像が
いったいどんな人物なのか?
を最初に考え抜き、
その見込み客に対して
お店がどう歩み寄っていけばいいのか?
を考え抜いたときに
初めて、
具体的なお店の戦略が見えてきます。
ですので、
何かにチャレンジするときは、
絶対にテクニカルな技から始めてはいけません。
きちんと、
まずは、その商品やサービスを利用する
お客様のことをしっかりと考えることから
始めなければならないのです。
ということで、
ぜひ下記の動画もご覧になってみて
さらに理解を深めて頂ければ幸いです。