今回は、実際にセイズオフィスの手がけた
看板デザインの制作事例をご紹介します。
もちろん、
完全守秘義務をモットーとしていますので、
匿名にし、デザインも実際とは違いますが、
いつもどのように、
看板デザインを作っているのか?
を具体的にイメージして頂くことを
目的として今回ブログにて公開しました。
もし、まだセイズオフィスの看板デザイン制作を
ご利用されていないのでしたら、
ぜひこれを機にご検討頂ければ幸いです。
制作事例
店名:カレー王国(仮名)
業種:カレー屋
立地:交通量の多い道路沿いの路面店
不安要素:路面店が道路沿いの柵の高さで
道路から店内が見えない
ということで、
看板を使って入店を促したい!
という案件でした。
そこで、
まず一番最初にした行動は、
看板の設置場所の確認
です。
これは、クライアント様から
画像を頂くことも多いのですが、
最近は、
Googleマップで確認する!
これで、
看板の設置場所の半径10m~30mくらいを
リサーチします。
※イメージ画像です。セイズオフィス周辺
そこで、
まず、直感的に、
看板の背景色
看板の掲載する内容
をラフに考えます。
ですから、
この時は、
お店のコンセプトなどは
全く考えません。
その後、
クライアント様にいくつか
ご質問をして、
お店の看板シナリオシート制作
に取りかかります。
その看板を見て欲しいお客様は
どんな人なのか?
結構突っ込んでヒアリングします。
これは、看板に記載する
メッセージをより鋭くして、
入店までの実現にコミットするためです。
誰でもいいという設定だと、
メッセージがぼやけてしまいます。
理想のお客様像は誰なのか?
ここをまずはっきりさせます!
それから、
お店のコンセプトや、
店主のビジョンもお聞きして、
お店の全体感を把握して、
その理想のお客様が、
★まず看板に気づくには?
★入店まで行動する動機要素は?
この2つを徹底的に考え、
ラフ案をいくつか作成します。
ここで、
もし、看板の制作意図に必要であれば、
クライアント様に別メニューや、
記念品を用意してもらったり、
値引きの提案もしたりするケーズも
あります。
このように、
セイズオフィスの看板デザインは、
徹底的に、
お客様目線にたって、
お店にお客様を連れてくる!
いわゆる、
お店の集客にコミットした
やり取りをクライアント様と
いたしますので、
とても安心です。
しかも、
この看板デザインが完成した
あかつきには、
お店の経営方針や、
ビジョン、コンセプトなどが
明確に見直されるという
ビジネスコンサルティング要素
が大いに発揮されるので、
お店の長期経営までも可能になる!
というところも
本音としておススメの部分です。
今まで、このような制作業者さんは
いらっしゃいました~?
ここが、
現場経験を約20年してきて、
お客様と何千人以上も接客して
購買にいたるプロセスを
カラダで覚えてきた
お店の売上アップの特化した
ビジュアルサポーターとしての
最大の強みです。
もう一度、
看板デザインをつくる際に、
他の制作業者との違いを整理しますと、
看板を見てもらうを最重要課題とする!
★看板の設置場所の徹底リサーチする
★看板のデザインと設置背景をワンセットで考える
看板を見たあと入店までスムーズに実現可能か?
★誰に対しての看板か?(理想のお客様像)
★そのお客様がご来店するきっかけとは?
(掲載する内容の部分のことです)
★看板を見ただけで入店までスムーズか?
と、
こんな感じを意識して制作しております。
看板を出すということは、
★常に新規客の獲得に貢献している
★本業の時間に集中できる
というメリットがあります。
ぜひ、このセイズオフィスの看板デザインは
あなたのお役に立てるかと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは、
今回のカレー屋さんにご提案した
サンプルとその解説を公開します。
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪
制作事例
店名:カレー王国(仮名)
業種:カレー屋
立地:交通量の多い道路沿いの路面店
不安要素:路面店が道路沿いの柵の高さで
道路から店内が見えない
SAMPLE①
SAMPLE②
カレー王国 徳田さま(仮名)、
今回、最も意識して作ったポイントとしては、
★運転しながらでも自然に目に飛び込む
★瞬時に美味しそう入ってみたい!と
想像がかり立てられパーキングへと誘導
の2つです。
このサンプルは、
文字のインパクトで
入店を促しています。
特に、一般車にパーキングへ
直感的に入ってみたい!と
思ってもらえるよう、
文字を変形させて、
パーキングへの誘導を意識しました。
背景色は黄色にした理由は、
Googleマップで確認しましたが、
道路沿いの柵など無機質な色合いなので、
これも、運転しながら
カレーショップがある!と
瞬間に看板に注目してもらえるよう、
バランスをとってイエローにしました。
カレー屋という敷居を
ロゴ文字のカタチで下げながらも、
英語表記でオシャレさも意識しています。
そうすることで、
味のグレードアップの想像に
つながることも目的としています。
この英文では、
DEAR BEEF CURRY
親愛なるビーフカレー
というカレーをこよなく愛する
全てのお客様へという
親しみも込めています。
どちらかというと、
敷居を下げるというよりは、
お客様に親しみを持ってもらう
というイメージの方が強いです。
もうひとつのサンプルは、
KING OF CURRY
カレーの王様=カレー王国
というイメージです。
もしかして、
外国人も入店されるかも
知れませんね。
最後に、
あまりごちゃごちゃ情報を詰め込むと
運転しながらの直感的判断がしにくくなる
ので必要最小限の情報に止めました。
以上が、
このサンプルの制作意図の
説明でした。
基本的には、後から提案させて頂く
サンプルも同じ考え方です。
後からのは、
オリジナルでカレー皿のイラスト
をつくりました。
詳しくは、そのサンプルで
ご説明します。
どうぞ、よろしくお願いします。
SAMPLE③
SAMPLE④
SAMPLE⑤
次に、
オリジナルのイラストを
制作しましたので、
そのタイプのご提案です。
まず、
★ここはカレー屋だ!
★美味しさとオシャレさ!
★想像がかきたてられる!
この3つを意識して制作しました。
とにかく、
今回の看板では、
ターゲットが
運転ドライバ―なので、
瞬時にそのようなことを
お伝えしなければいけません。
ですので、
★インパクトのある色
★コントラストの強いイラスト
この2つを意識する必要があります。
写真などを使うと、
意外と運転しながらでは、
光の反射などで見にくいし、
ぼやけて見えることが多いので
あまりおススメしません。
コントラスト(色の強弱)が
はっきりとしたイラストにすることで
一目でイメージが伝わります。
イメージが瞬時に伝われば、
パーキングへ誘導できますし、
ご来店につながります。
そこを一番の目的としていますので
ご理解お願いします。
ぜひ、ご検討お願いします。
と、このような感じでやり取りします。
いかがだったでしょうか?
この考え方は、
チラシ制作や、フライヤー制作でも
同じ考え方です。
いかに、
見てもらえて、ご来店に直結させるか?
です。
そこを
クライアント様とセイズオフィスで
あーでもない、こーでもない!と
コミュニケーションをしている時は
お店のことを真剣に考えている時でもあるので、
本当にお互いが刺激し合い、充実します。
いかがでしょうか?
もし、
一度、看板を作って、
集客に力入れてみようかなぁ~!
とお考えでしたら、
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※この募集は2021年1月6日で
締め切り致しました。ご了承ください。
それでは、
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ビジュアルサポーターの中野でした(^^♪