今回の事例は、
お店ではないのですが、
街のお医者さんの医院の
集客を実現するために、
看板デザインを制作しました。
これも、
セイズオフィスの完全守秘義務
のため、〇〇医院として公開いたします。
もう、何回もご説明していますが、
セイズオフィスの看板デザイン制作の際の
こだわりを簡単に解説します。
ポイント➊
★見てもらう！を最優先課題で考える！
ポイント❷
★ご来店までスムーズにできる！
この２つに最も神経を集中し、
看板デザイン制作を行います。
今回のクライアント様は、
こんな感じです。
店名：〇〇医院（仮名）
業種：内科・歯科の医院（医院長は女性）
立地：ビルの３階で道路からよく目立つ場所
目的：道路から医院の存在をアピールしたい
条件：デザイン画をもとに手書きで自分で制作したい
という少し特殊な案件でした。
それでは、
今回のデザインはこのような感じです。
SAMPLE
〇〇医院 山田様、（仮名）
今回、医院が3階ということから、
・下から見上げて目立ち、見やすい
・何医院なのか？がわかりやすい
・オシャレな雰囲気で女性らしいやわらかさ
・実際に手書きで看板をつくる
と、いうことを重点においてデザインしました。
赤十字マークが白ということで、
文字色を反対の茶色にすることで、
双方が目立つので、
医院の名前と専門分野の部分を
茶色の文字で表現しました。
ローマ字の〇〇clinicというのは、
どちらかと言いますと、
オシャレ要素が強いので、
全体感をオシャレに魅せるため、
あえて筆記体を採用しています。
3階建ての建物の感じも
イラストにて表現しています。
一番大事なのは、
道路からみて、
医院の名前と何医院か？
ということが、
老若男女誰が見ても、
一目でわかりやすい！
ということなので、
落としどころとしては、
白ベースの背景に茶色の文字で
一番目立つほぼ真ん中に
大きく表記しています。
やや、左にずらしているのは、
・オシャレ感が出ること！
・人は左から右に目を動かす習性があるので、
〇〇医院、内科・歯科という文字が、
ストレスなく目に飛び込んでくるように
という理由でそうしています。
道路から目立つようにとのことでしたので、
必要以上の情報は記載せず、
何専門の医院なのか？
何階にあるのか？
を車を運転しながら瞬時に把握できるよう
意識しています。
しかも、
手書きで制作されるとのことですので、
極力シンプルなデザインを心掛けました。
以上がご提案のサンプル解説になります。
何かご質問がありましたら、
遠慮なくお申し付けくださいませ(^^♪
と、いう感じの解説です。
いかがだったでしょうか？
ちょっと、お店とは違う案件ですが、
お客様を連れてくる看板をつくる！
というのは、
全く今までのお店の看板デザイン制作と
本質的に同じですので、
快くお受けしました。
と、いうことで、
もし、
一度、看板を作って、
集客に力入れてみようかなぁ～！
とお考えでしたら、
今回はこのブログからの
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※この募集は2021年1月6日で
締め切り致しました。ご了承ください。
それでは、
お店の売上アップ特化型
ビジュアルサポーターの中野でした(^^♪
