今回も実例をもとにお伝えしますね。
セイズオフィスでは、
いろんなジャンルの看板の
ポスターデザインを制作させて頂いています。
そもそも、看板制作ではなく、
看板デザインポスター制作なのか?
ということからお話しします。
セイズオフィスでは、
そもそも、なんで看板を作るのかい?
という疑問からスタートします。
もう、
セイズオフィスのブログを熟読している
あなたはもうおわかりですね~!
そう、
「お店の集客のため!」
ですよね?
そして、
「看板」=「広告」
という概念も忘れてはいけません。
ですから、
看板というのは、
広告であって集客のため!
という本質にセイズオフィスは
行き着くわけです。
となれば、
このようなことが仮定できます。
看板は広告だ!
ということは、
いつも同じ内容の看板の記載ではなく、
その時々のタイムリーな内容を
記載できる必要がある!
つまりは、
内容が頻繁に変えれる看板が望ましい!
と仮定できます。
次に、
広告は集客のためだ!
ということは、
これも、看板の内容も季節ごとや
天候などで瞬時に変更できることが
望ましい
つまりは、
内容が頻繁に変えれる看板が望ましい!
と仮定できます。
よって、
最終的に、
内容が頻繁に変えれる看板が望ましい!
という結論になるわけです。
となれば、
看板そのものが重要なのではなく、
看板の内容が一番重要である!
ということにいきつき、
看板デザインポスター制作という
ことに行きついたわけなのです。
ぶっちゃけて、
いくら看板本体にお金をかけて
ラグジュアリーな看板を制作したところで
お客様は集まりません!!!
要するに、
看板に記載している、
見込み客へのメッセージが
どれだけ心を突いているか?
これが一番大事なことなのです。
世の中の情勢やお店を取り巻く環境など
日々変化していく可能性のある中で、
固定のメッセージ看板は
正直ナンセンスです!
セイズオフィス的には、
全てのお店の看板を差し替え可能に
変えたいくらいです。
その代わりに
いろんなニーズに対応できるよう、
ポスターの品質も4種類ご用意しています。
・光沢紙
・マット紙
・電飾フィルム
・防水紙
何度も言いますが、
モノの品質より、
メッセージの品質の方が
とても重要なのです!
長くなりましたが、
セイズオフィスの看板に対する
こだわりをお伝えしました。
ここで、やっと本題です!
我々セイズオフィスの手がける
看板ポスターデザインは、
看板制作業者には負けません!!!
なぜなら、
先ほどからお伝えしている通り、
集客のための広告である!
という位置づけから、
お客様の視点にたって、
いかにスムーズにご来店して
頂けるかのシュミレーションが
得意なことです。
これも、
現場経験20年以上の
お客様の目線分析が
非常に役に立っています。
今、看板の話をしていますが、
お店の商品陳列やレイアウトも
同じ考え方のもと行います。
現場で働いていた時は、
看板をつくることは
していませんでしたが、
日々お店の商品陳列レイアウト変更は
頻繁に実践していました。
そこで、
一番大事なのは、
お客様の目の動かし方です。
どういうことかといいますと、
人間の目というのは、
無意識ですと、
45度下に目線を向けています。
それは、地球に重力が働いているからです。
目線が水平もしくは目上に向いている時は
何か目的があって意識的にそうしているだけです。
ですから、
無意識の45度下を向いているその視界に
こちらから歩み寄ることが必要です。
ですから、
店頭の一番先頭のラックや什器は目線よりも
下にあるのです。
その場所に、今この時期にお客様が
興味を示すであろう商品を陳列すれば
お客様は自然にその商品に反応し、
目に留めてくれ、
その後ご来店につながります。
看板も全く同じ原理です。
ですから、
セイズオフィスでは、
何よりもまず一番はじめに
お店側に確認することは、
【重要】
・お店の立地(何階にあるか)
・看板の置く場所
・お店もしくはそのビルの
半径10メートルの景色
この3点を確認し、
看板が、
いかにそのお店のお客様に
ストレスない見やすい位置で、
遠めからでも目立つよう
はじめに最も注意を払います。
わたしがリサーチする上で、
看板制作業者がこのようなことを
制作時に言ってることは
聞いたことないです。
なぜなら、
看板業者は看板をどう作るか?
にフォーカスしているので
どんな内容を載せるのかに
重点を置くことに対して、
セイズオフィスは、
いかにお客様にご来店して頂くか?
にフォーカスをあてるので、
看板の内容よりも、
その前に看板の存在に
自然に気づいてもらうこと!
それに一番重きを置いてるので、
違いがでて当然です。
お客様心理を徹底的に追求した
アプローチがセイズオフィスの強みです。
現場経験をしていないとわからないことです。
ですので、
今回の事例である、
とあるお店の2店舗とも、
看板の置く立地や環境に関しての
ヒアリングをはじめにしました。
そこで、
2店舗ともヒアリングしましたら
このような問題にぶつかりました。
2店舗とも、1階ではなかったのです。
つまり、
看板自体は1階に出すのに、
お店は1階ではないので、
いつも以上に看板に興味を持って、
わざわざ上に上がってきてもらうには?
ということを考えないといけなかったわけです。
そこで、お客様心理から分析すると、
見えないものには近寄らない
見えないものにお金を払わない
という心理傾向があります。
そのとある2店舗とはバーなのですが、
バー自体が何か得体の知れないモノで、
料金システムもよくわからない業界です。
ですから、
看板だけ見て入店という想定をした時に、
どれだけ情報をオープンにして
そのお店の相場感を掴んでもらい、
入店につなげるか?
というのが大テーマであったわけです。
バーで懸念されることとは?
・料金システムがピンキリ
・店内の雰囲気もよくわからない
・マスターの人柄もよくわからない
といったことが不明確なため、
はじめてのバーの扉というのは
なかなか開けることに躊躇してしまうのです。
これは、特にバーがアンダーグラウンドな
性質を持つものだけにそう感じますね。
まずは、
その不安感の払拭と、
お店の魅力の表現
を同時に実現
するような
デザインを意識して制作に当たりました。
例えば、不安を払拭する要素として、
マスターの顔を看板に出す?出さない?
ということまでも真剣に考えます。
看板の段階でマスターの人柄が
わかるだけでも入りやすくなるもんです。
その他にも、
不安の払拭する要素があったのですが、
このように、
セイズオフィスでは、
事細かにお店側に質問を投げかけます。
お店の将来の目指す方向性やビジョン、
お店の理想とするお客様像、
お店のコンセプト、
などなど、細かく質問して、
こちらとのコミュニケーションを
しっかりとった上で、
シナリオシートという一覧表を
制作します。
ちなみに、
下記のようなものです。
もちろん、
セイズオフィスではクライアント様の
守秘義務を徹底していますので、
詳細はモザイクしていますが、
大体のイメージをお掴み頂ければと
思います。
そのシナリオシートが納得のいくものに
仕上がって初めて、
ようやくセイズオフィスのデザイン制作に
入ります。
そして、
そのお店のシナリオシートをもとにして、
もうこの場ではお伝え出来ないほどの
考える工程があるのですが、
大体、4つくらいのパターンで
仮のデザインを仕上げます。
最終的に、決定するのは、
クライアント様ですので、
お気に召さなければ、
何回も無料で修正しています。
今回のこの2店舗の案件から、
看板に特別メニューを出すことが
効果的と判断し、
結果、看板制作にあたり、
特別メニューまで作ってもらうという
流れになりました。
その際には、メニューの原価計算のことまで
出るくらい話しはアツくなりましたよ。
なかなか、
看板1つ制作するのに、
お店のメニューまで手をつけるなんて
そうないのではないでしょうか?
でもですね!
これが、
ひとつの制作物を双方で案を出し合って、
より精度の高いものを作っていくという
とても素晴らしくワクワクすることなんです。
これは、
ただ、ただ、
そのお店をまだ知らぬお客様に
いかに応えることができるか?
お客様への想いを真剣に、ワクワクしながら
双方で案を出しあいながら、考えるからこそ、
最終的に、
そのお店のまだ知らぬお客様に
ズバッと突き刺さるメッセージの内容の
看板が完成するわけです!
しかも、セイズオフィス側としては、
看板への気づきからはじまり、
お店へのスムーズなご来店のアクションに
つながるよう意識しますので
一番はじめにヒアリングした、
お店の立地環境、半径10メートルを
意識してそれでも自然に目立つよう
色や空白のバランスをとった上での
デザインを考え、
看板に興味を持って頂いたその瞬時に
スムーズにお店へ誘導できるよう
お店の場所、連絡先もストレスなく
一番見やすい位置に配置します。
いかがでしょうか?
ここまで看板ひとつ作るのに
セイズオフィスはこだわり続けるのです。
そのこだわりから、
修正は何度でも無料ということにも
行き着いたのです。
さらに、さらに、
看板をつくるだけでは
終わらないのがこれまた
おススメのポイントです。
今回の看板を制作するにあたり、
お店のシナリオシートをつくることを
一番最初にしっかりしますと
おつたえしましたね。
ちなみに、下記のものです。
これを、作るということは、
お店のコンセプトなどが
きちんとしていないと
完成しないわけです!
つまりは、
看板ができる
=
お店のコンセプトやあり方が
きちんと固まる!
ということを意味しているのです。
それは、
今後長くお店を続けていくための
必要な大事な要素でもあります。
しかも、
お店のコンセプトも、
結果的に、
他店との比較なども考慮して
いかに当店に入ってもらえるか?
ということを最大視しますから、
考えたお店のコンセプト
=
お店の差別化コンセプト
にもなるわけです。
ですから、
新メニューも考えたり、
その提供方法まで考えたりも
するわけです。
これはですね!
双方で案を出しあうからそうなるのです!
一方的に考えると、
もうええっかぁ~!!!
ってなって、妥協すると思いませんか?
わたしも、考えて案が出てこないとかに
なれば思考は止まるのでもういいか!に
なります。
双方で案をだすメリットは、
そのようなお店の運営で本当に大事な
差別化コンセプトやあり方を
納得するまで考えられることに
わたしは、看板をつくる以上に
メリットがあると自負しています。
ですので、
これを読んで、
自店でも試したい!と少しでも
気持ちが揺らいだのでしたら、
下記のフォームより、
看板制作のお申込みをしてください!
まぁ、このブログからのお申込みに限り、
特別料金でご案内しますね^ ^
今回だけですよ!
と、少し営業にもなりましたが、
双方で考えれる環境は、
普段のお店の営業の中では
なかなかありません。
看板が作れて、
お店のコンセプトメイクまで
できる特別プラン
と思っていただければ、
幸いです。
ちょっと、話は横に長くなりましたが、
看板ができてからのとある2店舗では、
今でも日々お客様で賑わい、
お店のあり方の見直しから、
情報発信のやり方まで変化でています。
とあるバーでしたら、
看板ポスターを出して2日目に、
わたしが看板を確認しに行った際、
いきなり、5名1組のお客様が、
看板に食らいつき、そのまま入店され、
結果的に、その後も賑わい、
わたしが帰ったその後も
お客様を数名お断わりしたという
うれしい悲鳴が上がったそうです。
もうひとつのバーでは、
看板のメニューを特別メニューとし、
通常メニューから外すという
思い切った決断もされていました。
それによって、
メニューの中でも差別化ができ
お客様の満足度にも出てきます。
今回は、とあるバーの2店舗での
成功事例をもとに、
セイズオフィスの
看板用ポスターデザイン制作の
説明についてもふれさせていただき、
なぜ、セイズオフィスの看板デザインは
お客様が集まるのか?
というからくりもお伝えしました。
まだもっと集客にコミットした
セイズオフィスの看板用ポスターデザインの
本質を知りたいのでしたら、
下記のYouTube動画を
ご覧になってください。
このYouTube動画は、
お店のフライヤー制作をもとに
なぜお客様が集まるのか?
をテーマに解説した動画ですので、
この看板用ポスターデザイン制作とも
同じ本質を講義形式でお伝えしていますので
ぜひ参考にしてみてください。
それで、
もし、一度制作してみたい!
となれば、このブログの下にある
ブログ限定特別メニューから
ぜひお申込みください。
※YouTube動画の中に記載している
メニューは通常料金ですので、
ご注意くださいね。
それでは、
下記の動画をご覧になってみて
くださいませ!
※この募集は2021年1月6日で
締め切り致しました。ご了承ください。
それでは、最後に、
文中にお伝えしました、
このブログを読んで頂いたお客様だけの
特別メニューを最後にご紹介して
本日のブログを終わります。
ご視聴ありがとうございました。
お店の売上アップ特化型
ビジュアルサポーター 中野 聖司
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<特別メニュー>
セイズオフィスの
看板用ポスターデザイン制作
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<料金>
1枚 (通常)35,000円 ➡ 25,000円(税込)
2枚 (通常)39,000円 ➡ 29,000円(税込)
(両面)
※この募集は2021年1月6日で
締め切り致しました。ご了承ください。