こんにちは門脇です!
本日は【お客様を見た目で判断しては
いけません】についてお話ししようと
思います!
こちらは是非接客を必要とするお店の方には
知っておいて欲しい内容です!
いつもお店でお客様を接客している人に
とっては以外な落とし穴からクレームに
なるケースがあります!
その1つを今日はワンポイントアドバイス
させて頂きます!
皆様にも質問もあります!
最後までお付きあい下さい!
例え話を混ぜながらお話ししますんで
是非一緒に考えて下さいね(^_^)
では始めます!
時計が1つ100万円以上もする高級ブランドであなたが働いているとします!
ある日そのお店に
とても仲の良さそうな50代男女が
来店したとします!
あなたが接客を担当しました!
どうやら男性の方の誕生日プレゼントを
女性側が買ってあげるような感じに
なっている事が接客してて分かってきます!
仲の良い夫婦のようにあなたが思いました!
男性があなたが提案したAとB2つの時計で
迷っている時に
(女性の意見も参考になるんじゃないか)と
思いあなたから女性の方にABどちらの時計が
男性に似合っているかを尋ねたとします!
はい!皆様にここで質問です!
クレームになる確率が高いのは女性の事を
あなたが何と呼んだ時だと思いますか?
1.お客様
2.奥様
3.お連れ様
ちょっと考えて見て下さい(^_^)
答えは2番の奥様です!
これね接客をしている方なら良くある
落とし穴何ですけど、
50代の男女が仲良かったら
勝手にこちら側が結婚してて当然だろうと
思って勝手な判断で女性を【奥様】と
呼んでしまい【私結婚してないわよ】
と女性側が怒って大クレームになってしまう
ケースがあるんですね!
しかもこのパターンでクレームになる
人はベテランスタッフや新人のスタッフに
関わらず接客慣れしている人ならば
起こってしまう可能性があります!
高級ブランドでこんな些細な事で
クレームが起きたと仮定したら
考えただけでも恐いですよね!
ここで大事なポイントはお客様から情報が
不確定な状況の場合は決して女性の方を【奥様】とかは言っては行けないのです!
若い男女の場合でも情報が不確定な場合、
勝手な判断で女性を【彼女さん】と
言ってはなりません!
逆にお客様から【確定に繋がる情報】を貰えば
奥様と呼んでも大丈夫です!
このケースの場合だと今日は
(旦那の52才の誕生日で)という
【確定情報】をお客様から貰えれば
全然奥様と呼んでもオーケーです!
お客様の情報が不確定な場合に
接客する人がやってしまう
良くあるミスなんです!
情報が不確定な場合はこの話のケースだと
【お連れ様】か【お客様】と
女性の方を呼ぶ事がベストです!
それかお客様のお名前を聞いて
伊藤様、田中様と呼ぶ事が良いでしょう!
接客をしていたら日々様々なお客様がご来店
されますがこちら側の勝手な思い込みで
お客様を判断しては行けません!
今日のワンポイントアドバイスは
【常に確定に繋がる情報でお客様を判断する】
です!
本日のブログいかがだったでしょうか?
あなたのお店のお役に立ったでしょうか